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2013年9月1日-秋山治彦新教授が就任されました!

京都大学より、岐阜大学整形外科第5代教授として秋山治彦先生が就任されました。秋山先生は研究分野では軟骨研究で著明な先生で、今後岐阜大学の軟骨研究の更なる発展が期待されます。多発性外骨腫の研究も更なる発展が期待されます。

2011年2月25日-第2回班会議を開催しました。

岐阜大学にて2月25日、『多発性外骨腫の実態把握と遺伝子多型に関する基盤研究』の第2回班会議を開催しました。患者会を含めた多数の方に参加いただきありがとうございました。今後も遺伝子解析を含めた多発性外骨腫の病態解明と治療法開発に協力していくことで同意をいただきました。ありがとうございました。

2011年1月23日-2月19日東京でセミナーを行います。

2月19日、東京医科歯科大学で行われる第18回PGフォーラムにて、ヘパラン硫酸に関する講演を行います。今回は基礎から臨床まで、私の研究の概要をお話ししようと思っていますので、ちょっと難しい話になるかもしれませんが、ご興味のある方はどうぞ。リンクを張っておきますのでご覧ください。

2011年1月6日- 岐阜大学脊椎外科専門医、宮本敬先生のホームページをリンクしました!

当大学、准教授の宮本敬先生のホームページをリンクしました。宮本先生は日々、脊椎疾患を煩っておられる患者様と向き合い、精一杯治療に当たられている大変エネルギッシュな先生です。手足のしびれ、首腰の痛みでお困りの方はぜひご相談ください。

2010年11月- 2011年ORS(ロングビーチ)にて。

2011年1月13日-16日まで開催されるORS Annual Meetingにて、New Investigators Recognition Award (NIRA)のFinalistに選ばれました!最終選考は学会で行われ、当地で発表されます。最終的にAwardを獲得できるかどうかは本学会での出来にかかっていますので、がんばろうと思います。

2010年10月20日- 京都、CORS2010にて。

10月16日から20日まで、京都にてCombined Orthopedic Research Society 2010 Meetingが開催されました。本学会は世界中の整形外科医が集う学会で、主に基礎研究の発表が行われます。我々は今回、主催者側で、京都での5日間、泊まり込みで学会のホストをつとめました。私自身も多発性外骨腫の研究を発表してきましたが、同じ医局の整形外科の瀧上先生が、NIRA Awardという賞を受賞しました!写真は彼のポスター前で撮影した写真です。現在、彼にも外骨腫の研究を手伝ってもらっており、今回の受賞は僕に取っても大変うれしいものです。

2010年10月7日- 岐阜大学、外骨腫外来にて。

10月7日、2回目の外骨腫外来を行いました。先月の班会議で決定したことに従い診療を行いました。全部で、3家族のご協力を得ました。こうして外来で患者さんとお話ししていると、徐々に研究が動き出していることを実感します。

今後、益々のご理解とご協力、お願い申し上げます。

2010年9月22日- 厚労省研究、第一回班会議を開催しました。

9月18日、厚生労働省、難治性疾患克服研究事業、『遺伝性多発性外骨腫の実態把握と遺伝子変異に関する基盤研究』第一回班会議を岐阜大学病院にて開催しました。その中で、まずスタートアップの年として、約30家族を対象に血液サンプルによる遺伝子検査を開始します。ご希望の方は、岐阜大学(整形外科、松本)、九州大学(整形外科、松本先生)へ受診してください。受診の方法は、ここを参考にしてください。

2010年9月17日- 厚労省研究、第一回班会議を明日、岐阜にて開催します。

明日、9月17日、厚生労働省、難治性疾患克服研究事業、『遺伝性多発性外骨腫の実態把握と遺伝子変異に関する基盤研究』第一回班会議を岐阜大学病院にて開催します。

2010年9月9日- 外骨腫外来を10月から月2回へ。

2010年10月より、第一、第三木曜日に2回/月の頻度で外骨腫外来を行うこととしました。より多くの患者様のニーズにお応えできればと思っています。

2010年8月30日- 外骨腫外来開設のお知らせ。

2010年9月2日より、第一木曜日に1回/月の頻度で外骨腫外来を開設しました。大学のホームページにも案内をのせましたので見てください。

2010年8月5日 - 厚生労働省科研費獲得!

厚生労働省科学研究費、難治性疾患克服事業、『遺伝性多発性外骨腫症の実態把握と遺伝子多型に 関する基盤研究』採択されました!

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